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MEMBER’S VOICE
壁を乗り越える度に強くなる。
チームで熱中し、最速で成長を実現する。
TAKUTO YOSHIMOTO
吉本 拓人
デジタルソリューションセールス事業部
Senior partner(営業/HR統括 教育)
2023年中途入社
BIOGRAPHY
略歴
- 2023年2月
- 入社(web広告の新規掲載営業)
- 2023年5月
- 同PJTリーダーに昇進
- 2024年4月
- 半期表彰受賞
Junior Partner(現場推進マネージャー)に昇進
会計領域SaaS、セキュリティ領域SaaS、電子契約SaaSのPJTマネジメントを担当
- 2024年10月
- 半期表彰受賞
Account Partner(複数PJTマネージャー)に昇進
上記PJTに追加して、新規PJT立ち上げをメインに担当
- 2025年4月
- Senior Partnerに(複数PJT現場責任者)昇進
担当PJTの現場責任者と共に、事業部全体の教育部門責任者に着任
現在の仕事内容
複数プロジェクトと教育部門
を統括するマネージャー
DSS事業部で複数プロジェクトのマネジメント責任者と、事業部全体の教育責任者を兼任しています。1日のスケジュールは、各プロジェクトの会議参加、クライアント企業やチームリーダーとの打ち合わせ、研修内容の精査、そして夜には研修の実施まで、多岐にわたります。
現場の最前線から事業部全体の人材育成まで、幅広い責任を担いながら、スタジアムの成長を支える役割を担っています。

入社の動機と会社の魅力
「チームで熱中する」という
価値観への共感
「チームで熱中する」というワードに強く共感したことが入社のきっかけでした。幼少期からサッカーに取り組んできた経験もあり、「チーム」で何かに取り組むことに深い共感を覚えました。面接やオフィス面談でも、その価値観が実際に体現されている会社だと感じたことを今でも鮮明に覚えています。
また、早期キャリアアップのチャンスがあることも大きな魅力でした。「自分の市場価値を上げる」という成長軸を会社選びの基準にしていたため、実力次第で早期に責任のあるポジションを任せてもらえる環境は、入社当時も現在も変わらず魅力的なポイントです。

大切にしていること・やりがい
最速で挑戦の余白を作り、
成長の瞬間に立ち会う
心がけているのは、最速で仕事に取り組みタスクを溜めないことで、自分自身が挑戦する余白を確保することです。リーダー時代から実践している内容で、自分がボールを持つタスクをなくし、現在の役割を超える仕事に能動的に取り組める状況を作ることを大切にしています。
やりがいを感じる瞬間は大きく2つあります。1つ目は事業部全体の目標達成を実現できること。これは会社の発展や、日々業務に取り組んでくれるメンバーへの還元につながるからです。2つ目は、マネージャーやメンバーが成長する瞬間に関わることです。課題に寄り添い、解決することで急激な成長を実現する瞬間に立ち会う時、教育に携わる立場として大きなやりがいを感じます。
仕事の難しさ・奥深さ
キャリアアップの度に現れる「壁」
を乗り越える
仕事で最も大変なのは、キャリアが上がるタイミングで発生する「壁」を乗り越えることです。入社から2年間でメンバー、リーダー、現場推進マネージャー、プロジェクト責任者と、多くのキャリア変化に直面しましたが、全てのタイミングで等しく「壁」にぶつかりました。
キャリアアップは自身に不足している業務に直面するタイミングでもあり、実力不足を「時間」や「量」でカバーする必要がある大変な場面もあります。しかし、その経験があったからこそ今の自分があり、どの壁もスキップせずにぶつかって良かったと心から思えます。

働く環境
人材を引き上げる評価体制とオフラインコミュニケーション
スタジアムは、2023年にエクサウィザーズのグループ会社となり、当社はこれを「第二創業期」と捉えています。会社全体の体制も大きく変わりました。評価制度も一新し、ボトムから人材を育て、引き上げる体制に変化したことを非常に気に入っています。
また、出社頻度が高いためメンバーと直接関わることが多いことも特長です。オフラインでのコミュニケーションを大事にしている私にとって、現在の出社頻度が高い環境が気に入っています。
今後のビジョン
事業部責任者・役員を目指し、
最短で目標達成
今後は事業部の責任者や役員という立場を担えるよう、事業拡大に誰よりも尽力していきたいと考えています。基本的に最短で目標達成するというキャリアプランの立て方をしているため、事業部の不足を自身の不足と捉え、短期・中長期どちらの目線でも事業部の課題に対して先行したアクションを取れるよう取り組んでいます。

